故障の際は
故障の際や導入する前に、下記表をご覧頂き、原因と対策の確認をお願いいたします。
また、弊社ダイヤフラムポンプが故障した際の対策として記載しておりますが、他社のダイヤフラムポンプでも対策できる項目はありますので、故障等でお困りの際は一度確認して頂くことをオススメします。
設置の対策
設置する際に避けて頂きたい条件があります。
１．直射日光の当たる場所
２．雨風にさらされる場所
３．腐食性ガスが発生する場所
４．湿気やほこりの多い場所
５．通気や換気の悪い場所
上記の条件は避けて設置、基本外での設置は好ましくありません。
また、設置する際はポンプを傾けず、必ず水平な場所で振動しないように設置してください。 吐出不良の原因になるためです。
最後に
本特集ではダイヤフラムポンプについてお話させて頂きましたが、ダイヤフラムポンプはポンプの中でも大変使い易いです。
しかし使い易すぎて、使い方を誤ってしまう方も多いため、今回のこのマガジンで、少しでもそのような方が減ればと思っております。
