3つの事項を押さえれば失敗しない!

満を持して購入した回収装置が全く役に立たなかった・・・

そんな事にならないように、購入の前に検討することが沢山あります。

「浮上油回収装置」の関連メーカーは相当数あり、どのメーカーが自分に適しているのかの見極めも大変です。

そこで、「失敗しない」為に最低限抑えるべき事項を3つにまとめました。

3つの事項を明確にしておく事により購入してからの「使いづらい」「思った以上に回収効率が悪い」と言ったよくあるトラブルを未然防ぐことができます。

そして何よりも大切なのは、回収自体の「ここまで回収できれば成功」という目標を明確にしておくことで、メーカーを巻き込んだ対応がやりやすくなります。

 

回収装置の構成は大きく分けて

・移送機器(ポンプ)

・回収機器(漏斗型・スリット型)

・浮上装置(フロート)

で構成されます。移送機器であるポンプにも、移送可能な物や得意不得意があるので注意が必要です。特にスラリー(固形物)がどの程度移送できるのかは故障の頻度が大きく変わりますし対象液への耐蝕性も考慮しなければなりません。

回収装置としてパッケージングされた商品は、大きな需要に対して設計されたものがほとんどなので、自社の使用条件がピッタリ当てはまればまずはデモ機などで試運転を行い、選別を行うことをお勧めしますが、長く快適に使用する為には右記3つのポイントを押さえ、事前に自社の情報をまとめておくことが大切です。

 

 

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